新居に引っ越してからまず最低限必要な物はカーテンと照明です。
カーテンの他にもブラインドなど、機能的でおしゃれな物が増えてますよね。そして、今はIoT化も出来るものがあるので色々便利に楽しむ事ができます☺️
今回、入居時のカーテンの選び&mornin’カーテン+という、カーテン開閉を後付で自動化できる商品が便利過ぎるのでご紹介します。
カーテン選びと開閉自動化への道
- 既製品かオーダーどにらにするか
- 長さはどう測る
- 生地について
- カーテンレールの種類について
- mornin’カーテン+購入
- 設定やアプリ、類似品について
ニトリでオーダーカーテンを購入
既製品の安いものにするか、オーダーで購入するか迷いましたが、サイズが既製品ではなくNITORIでオーダーにしました。他にもおしゃれな雑貨店をみましたが種類が多くお手頃な価格帯のため決めました。
その時まだ窓のサイズが分からず困りました。見学時に測定しておけば良かったです。二度手間になってしました。そして困った事が長さをどうするかでした。
一般的には、
- ドレープカーテンの裾からレースが見えてしまわないように長くすること。
- レースカーテンを短すぎると冷気の侵入を防げなくなるため注意が必要。
- カーテンの長さの正しい測り方は、カーテンレールランナー(カーテンを引っ掛ける輪っか)の下から測る
- カーテンレールランナーから床までの長さを垂直に測り床から離す長さ分をマイナスする
カーテンの長さを決める場合にしてはいけない事3つ
- 「窓の大きさを測ること」
- 「床から浮かせる長さを目分量で決めること」
- 「元々のカーテンの端から端までのサイズを測ること」
危うく、がさつな私はやろうとしていた事ばかりです💦
生地は夏の暑さの断熱と冬の冷気の遮断のため遮光1級生地にしました。
レースカーテンは明るさもリビングに取り入れるため透過性が高い薄い生地にしました(オーダーレース ロッコ)。無地より高価でしたが今も飽きずに使用してるのでおすすめです。
ブラインド、ロールスクリーン、ハニカムスクリーン、バーチカルブラインドなどおしゃれで機能的な物が増えていますよね。
マンションの購入時カーテン以外の種類の知識が乏しくもっと、色々調べて購入しても良かったと思いました。今もカーテンを使用していますが、自動化出来たことは良かったと思います。
mornin’カーテンについて
メリット
朝が気持ちよく目覚められる☀️
防犯対策になる
夏は遮熱対策にもなる
デメリット
音がやや大きめ(想像よりは・・私はあまり気になりませんが)
電池式のため適宜交換または充電が必要
朝起きた時にリビングが明るい、というだけで朝の気持ちがよくなります。それを叶えてくれるのがmornin’カーテンです。
「カーテンくらい自分で開けるのは手間ではない」という人は多いと思います。確かにそうなんですが、タイマーで自動に開閉してくれる経験をするともう手でカーテンを閉める気はしなくなります!是非試して下さい。
私は、一人暮らしで夜勤の時は日中に出勤するので開けっ放しになってしまいます。これは、防犯的によくない。不在なのがバレてしまいます。
mornin’カーテンを取り付けられるのは限られています。
機能性レールのC型です。一般的なレールであれば使用できると思います。
取り付けられないのはI型レールやポールなど装飾性レールと言われるものです。
違うメーカーで取り付け可能な物もありますが、mornin’カーテンに比べるとパワーやアプリの使い心地に差がありました(実家の、レールがI型で使用したので)。断然mornin’+が良いです。
設定もアプリをダウンロードして、Bluetoothと現在地をオンにすれば本体と同期してタイマーなど設定できます。
電池は充電式を購入して使用。年に2回くらい充電しています。電池式に関してはそんなに負担はありません。
ニッケル水素充電池はあると時計以外は色々使えるので便利です。
こちらもおすすめです。
太陽光パネルとポータブル電源を持っていれば電池を充電できるので停電をした時も安心です。電池を買いに探し回ることはなくなります👍電池で動く電気小物もじゃんじゃん使えます😄
ポータブル電源については今度お伝えします。